【コースタイム】 （９月２１日） 東京（９：２８）＝＝（１０：５１）浦佐（１１：０２）＝＝（１１：１１）小出（１１：３０）＝ﾊﾞｽ\570＝大白川本村（１２：２８）――大原登山口（１３：４５）――尾根（１４：３０）――水場（１５：３０）――小烏帽子（１５：５５）△ （９月２２日） ＢＰ（５：４５）――守門岳（６：１５）――青雲岳（６：４０）――大岳（７：３０）――保久礼小屋（８：３０）――二口登山口（９：１５）――貫木（１０：３０）――（１１：３０）上条駅前（１２：５４）＝ﾊﾞｽ\390＝（１３：２７）小出（１４：２２）＝＝（１４：３１）浦佐（１４：３５）＝＝東京（１６：０４）

【記　録】 （９月２１日） 　大白川に行くには小出からの昼前のバスが都合が良いため、遅めの新幹線に乗る。 　夕食は小出駅の売店で仕入れの予定であったが、駅舎は改装されて売店なし。しかたなく近くの酒屋でカッブラーメンなどを仕入れる（当然、酒も）。 　大白川本村に着いて大原スキー場に向かう。台風のせいでスキー場内の道路は通行禁止。車もスキー場の下に駐車せざるを得ないようだ。 　スキー場内の仮の歩道を歩く。大原登山口に着く。予定ではここでテント泊であったが、まだ早いため先に進むことにする。 　尾根を登り、途中の水場で休憩した後、小烏帽子（三ノ芝）に上がってテントを張る。 　　 （９月２２日） 　かなり上で泊まったため、守門岳には早く着いた。この調子では今日中に帰れそうだ。なだらかな尾根筋を歩き、青雲岳、大岳と進んで、大岳から保久礼小屋に下ることにする。 　保久礼小屋から約２０分で舗装道路に出た。以降、道路に沿って歩く。ようやく、只見線の上条駅前に着き、列車は当分ないため、昼食を摂りながら路線バスを待つ。